「どうすればよいかわからない」と思うことはありますが、自分の人生を歩む上で「よい結果が出る」とわかって行動できるのはわずかです。
更に言えば何が起きるかわからない状態で行くことの方が多くなってきます。
それに対して「全て意味がある」と受け入れられるかが、自分の人生を生きられる第一歩です。
というのも、他の人に「どうしたらいいか」と尋ねている以上、その判断は「他人の軸」であります。
知識や経験が必要なものであれば、それを人に聞くのは問題無いのですが「自分のこと」を他人に聴いても「自分のことを一番わかっているのは自分」ですので、最善の回答は得られません。
わからないなら動こう、失敗したら笑おう
自分のことで思考し「わからない」のであれば、「経験が足りない」ということ。
ここで言う経験は「行動して体験したもの」であり「とにかく動く」ことでしか得られません。
自分の答えを見つけるのは自分ですから、自分で見つけられるように行動する。
どのように行動したとしても結果が出ますから、その結果を元に振り返り確かめていきます。
失敗したように感じることもあると思います。
それが怖いのだとしたら「失敗が足りない」と思います。
なぜかというと、充分に失敗した人は総じて「失敗はよい経験」と捉えられるからです。
失敗しても大丈夫。
笑えばいいんです「失敗してしまった(笑)」って。
そうすれば不思議と「失敗が面白くなります」
行動すれば必ず見えるモノがあるから、まず動いてから考えよう
今あるモノで考えて上手くいくだけの経験値があるなら、目的はすでに達成しています。
ですが、そこに到達していないのですから「何か経験が必要」なワケです。
動かぬ所に経験はないので、やはり行動することが自分の人生を生きる唯一の道です。
動いた結果を振り返れば「あぁ、そういうことか」という気づきがあるので、行動してみてくださいね。
行動が経験を生み、経験が知恵を生み、最後は青い人生に繋がる
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