青語辞典 〜青の世界を拡げる言葉たち〜

青事師の青峰です。
青に関する活動の影響で、周りの方々が青に反応するようになってきました。

その中で青について説明をしたり、様々な言葉が生まれているので、まとめようと思いました。🔵
青の世界が拡がるのがこれ以上ない幸せのため、ご自由にお使いください(笑)

目次

青(あお)

「主」に「月」と書いて青
その主(大元やその人)となる所から発せられる光(エネルギーや波)を器である月のように受けて、反射する(伝えている)状態のこと。

自然界で言えば太陽(主)の光を空がそのまま反射している状態なので青と呼び、空の反射した青をうけて海が反射しているため海の状態も青と呼ぶ。
人が目で見えるのカタチを色と呼び、空と海は青色に見えるとなります。

人で言えばその人自身の光(波)を、器である身体がそのまま表現している状態を青と呼ぶ。
「誠実」「正直」「素直」といった人に青のイメージを感じるのはそれが理由です。

青に生きる

「青に生きる」は「自分の役目に真っ直ぐ生きる」ということです。

それぞれの人には生きる上での役を持っていて、それには目的があり、それを「役目」と言います。

役目を果たすことが自然な流れなので、役目を果たそうとする方向には「幸せ」があります。
幸せも青色ですから、青の方に生きていくと自然と幸せになります。

幸せに生きていくと、その人は輝いて見えるようになり、その時の色はやはり青色になります。

青結婚(あおけっこん)

「青に生きる」人同士が自分の役目を果たすために行う「心の結婚」
相手の事を知ってから行う現実の結婚と違って、「この人だ」と分かってから、相手の事を知る流れになる。

人間として生きていく体制(家族)と人間としての役目を果たしていく体制(パートナーシップ)が別になる時代における新しい関係性。

状態としては2種類の結婚が存在するような状態になる。

「青に生きる」状態になれば、家族とパートナー両方への愛と幸せが完全に同じように捉えられ(=家族も同様の状態になる)体制の人数が上がるため、なせることも大きくなる。

青夫(せいふ・あおっと・あおふ)

青結婚における「夫」の役割を担う人のこと。
結婚と青結婚の相手を区別する際に使用する。

青妻(せいさい・あおつま・あおさい)

青結婚における「妻」の役割を担う人のこと。
結婚と青結婚の相手を区別する際に使用する。

青感染(あおかんせん)

「青を感じて染まる」を略して「青感染」。
青がやたらと気になる、青を集めたくなる、青をみたくなる状態になります。
青好きと出会ってから以下のような事が起きていると青感染の恐れがあります。(実話)

やたらと青が気になる
お店に行ったら青い服の人ばかりで、青い絵を貰った
試着室に全部青い服を持って行った
気がついたら青いモノばかり買っている
急に海が見たくなる

ちなみに、空気どころかSNSによる接触や見ただけでも感染の恐れがあり、今のところ防ぐ手立ては見つかっておりません(笑)

所々、示し合わせていないのに、青だらけになってしまう「青パンデミック」も発生しています。

青言葉(あおことば)

その人や物事の状態を真っ直ぐ表す言葉。
言霊として発した瞬間に以下のようなことが起きます。

その人の役目であれば、幸せな人生に向かう道に進み始る
プロジェクトの目的であれば、プロジェクトが成功に進む
キャッチフレーズであれば共感した人が集まる
製品名であればブランド化する

『青言葉』の中で相手に愛を持って深いところに届ける言葉を『藍言葉』と言い、水のように循環させて拡げる言葉を『水言葉』と言います。

青写真(あおじゃしん)

「一番輝いている瞬間」を撮影した写真。
エネルギーが高い状態であるので、周りに「未来へ繋がる大きな影響」を及ぼします。
例は「青好きが全部青に染まった所で幸せを感じている瞬間」です(笑)

海の青写真を見たら宮古島へ無条件で行きたくなった
プロフィールを青写真にしたら声をかけられることが増えた
何かを始めるときに青写真を見ると元気が湧いてくる

青寄せ(あおよせ)

青がよってく様子を表現する言葉。
青好きが行く先々で晴れるため、主に晴れた日に使うことが多いです。

以下のようなシチュエーションで使うとよいでしょう。(実話)

天気予報では連日雨だったが晴れたとき
大事なイベントで晴れたとき
曇り空の下向かった絶景ポイントで晴れ渡ったとき
ホテル宿泊途中で部屋の鍵が青色に変わったとき

青圧(せいあつ)

物事が進むように、青による圧力がかかること、またはその圧力。
主に以下のようなときに発動します。

宮古島へのお誘いの後に綺麗な海の写真を送る
何色にしようか悩んでいる人に青の素晴らしさを伝える
青に生きる方向性が見つかった人に「はい」「YES」「喜んで」の3択を提示する

ちなみに、青圧がかかって物事が進んだときには「青圧完了(せいあつかんりょう)」と言います。(笑)

青家族

自分の役目に生きている人たちを「青に生きる人」と言いますが「青に生きている人、生きようとしている人」にグループができあがります。

青家族はそのグループの中でも「目的を共有して一緒に進んでいく」という強い絆で繋がっている家族のような存在です。

青循環

自分の青を生きる事で、周りも青に生きる流れが生まれる循環のこと。
一人が青に生きると、その周りにいる人が呼応するように青に生き始め、大きな好循環が生まれます。

青開発

開発とはもともと仏教用語の「かいほつ」から来ています。
開発は気づきを得るという意味になるのですが、青開発は、自分にとっての青に関する気づきをえること。

青色セッションはその意味で「青開発」になっています。
その人にとっての「青」が何かを引き出していき、最終的に言葉として紡いだものが気づきとなるので、結果的に青に生きるへ繋がっていきます。

青覚醒

自分本来の才能に氣づき、役目に目覚めることを言います。
条件が揃い、エネルギーの高い青に出会ったとき、覚醒します。

青に覚醒すると青いものが寄ってきたり、青い場所に導かれたりするため、青を目にする回数が増えるほど覚醒に近い事になります。

覚醒したときは「印象的な青」が寄ってくるのも特徴です。

青は温度が高い

主に「青が好きな人は冷たいイメージ」と言われた時に使います。
青好きが時々「冷静に見えるけど、実は熱いよね」と言われる理由もここにあります。

温度やエネルギーが高いモノは青白くなっていきますので、青の熱量を侮ってはいけませんw(何者)

青が好きなんです

主に「赤はお嫌いですか」と聴かれたときに使います。
青好きにとって、赤はベストパートナーなので嫌いになる理由がありません。

火(赤)+水(青)で「かみ」ですので、合わさると大きな力が出ます。

青の知らせ

綺麗な青を見たときには「青好き」に連絡するタイミング。
と言わずとも、連絡をくださるのでわざわざ言うことでは無いかもしれませんが、いただくと飛んで喜びます🔵(笑)

地球が全て青に染まれば

平和になります。

ただ、青好きは平和にするために青に染めるわけでは無く、好きで青に染めていくと結果的に平和になるというだけです🔵

あくまで僕は青を拡げていきます。

そして青になる

青好きが「青寄せ」「青感染」を拡げると、最後は全てが青になって終わります。
そして、元々青でなかったものまで、青になってしまうため出来た言葉です。

いつかこの言葉で本を書こうと考えていますが(内容不明)いつになることやら🔵

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この記事を書いた人

青として、青へ導く仕事をしている「青が仕事の人」

真理を伝える『青言葉』と未来を繋げる『青写真』で人や会社をあるべき姿に調和しています。

生まれたときから青に惹かれ、寄ってくる体質。
青い財布に変えたことがキッカケで英語力ゼロのまま海外移住し、その記事がYahooニュースになりました。
そして「青好き」で検索1位になりANAから仕事を受けてから「青が仕事に」なっています。

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